2006-03-23 第164回国会 参議院 総務委員会 第7号
災害時対応につきましては、今お話ございましたとおり、平成十五年の苫小牧石油タンク火災に出動をいたしました。また、平成十六年の新潟県中越地震などの現場活動、先ほどは妙見堰の件で御発言がございましたけれども、消防研究所だけがということではございませんが、その重要な役割を果たしたというふうに理解をしております。
災害時対応につきましては、今お話ございましたとおり、平成十五年の苫小牧石油タンク火災に出動をいたしました。また、平成十六年の新潟県中越地震などの現場活動、先ほどは妙見堰の件で御発言がございましたけれども、消防研究所だけがということではございませんが、その重要な役割を果たしたというふうに理解をしております。
三重県のRDF爆発ですとか苫小牧の石油タンク火災など、特殊な災害におきます消防機関への支援を的確に実施をいたしますとともに、各種の火災など社会的影響の大きい火災に関する原因調査を実施するなど、国の危機管理体制の一翼を担う機関として的確に活動してきたというふうに理解をしております。
それから、もう一つ石油タンクにつきまして、十勝沖地震において苫小牧の石油タンク火災というのが起きました。それは長周期の地震振動によりまして、上に、石油タンクの上にこうふたみたいな板があります。
このほか、苫小牧の石油タンク火災が二度にわたり発生しました。石油タンクの破損等により原油等の漏洩が認められ、いまだ火災の発生が懸念される状況にあります。
この地震に関連して、現在までに人的被害としては、負傷者が五十一名、災害によるものかどうか調査中の死者が一名、また、苫小牧の石油タンク火災等の被害が報告をされております。このほか、管制塔被害のため釧路空港は現在閉鎖をされております。 被害に遭われた方々に対し、心からのお見舞いを申し上げますとともに、今後とも災害に対して万全の体制で臨んでまいります。 以上、御報告をさせていただきます。
この地震に関連して、現在までに人的被害としては、負傷者が百二名、災害によるものかどうか調査中の死者が一名、また、苫小牧の石油タンク火災等の被害が報告されているとともに、釧路市等で約四万六千人に対して避難勧告が出されております。 ライフラインについては、広範囲で停電の被害が生じています。このほか、管制塔被害のため釧路空港は現在閉鎖中であります。
そこで、過日、ある新聞で、巨大コンビナートを持つ全国の十一の自治体の消防局の石油タンク火災に対する調査をやっているわけです。その対象になったのが室蘭、鹿島、市原、川崎、三島、名古屋南部、堺、新潟、水島、徳山、大分、この十一の市に対してこの調査をやりました。
自治政務次官 左藤 恵君 自治大臣官房長 山本 悟君 消防庁長官 佐々木喜久治君 事務局側 常任委員会専門 員 伊藤 保君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○地方行政の改革に関する調査 (昭和五十年度自治省及び警察庁の施策及び予 算に関する件) (四日市市大協石油タンク火災
○委員長(原文兵衛君) 次に、四日市市大協石油タンク火災に関する件について、関係当局から報告を聴取いたします。佐々木消防庁長官。